最近竜巻の発生で被害がいろんなところで起きてますね
キャンプ場で突然竜巻や突風が起きたら、どのように対応するか考えておかないとダメなような気がしてます。
まじテントを出来る限りしっかりと立てて置くことは基本です。
ペグの強化
まず出来ることはペグの強化です。
スノーピークのランドロックを購入した時に、スノーピークのソリッドステークを進められました。
夜、雨で暴風の時にも耐えれる強度がございます。
【注意】竜巻の場合はすぐに避難してください。簡単に飛ばされてしまいます
実際、風がすごい時がございまして、他の方のタープやテントが倒壊していく中
ランドラックは耐え忍んでくれました。
これもペグのおかげだと思っております。
ただ、そこまで進めてくれて、良い物だったら、標準で付けて下さいよ~
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: スポーツ用品
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スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
良くペグはテント本体にだけ打って、ロープを貼らない方もいますが、安全の為、ペグを打てる箇所にはすべてに打っている方がいいです。
とにかく非難しましょう
強い竜巻は昼過ぎ~夕方に起こっています。
空が急に暗くなると積乱雲が接近してます。竜巻を起こす積乱雲が接近すると
大粒の雨やヒョウが降ったりもしますので、至急、コンクリートの頑丈な建物に
避難してください。
でもキャンプ場にそんな頑丈な建物ないですね。
キャンプ場にもよりますが、管理棟やトイレ、お風呂がしっかりとした建物の時も
ありますので、キャンプ場に着いたら確認して置きましょう
出来る限り窓が少ない建物がいいです
どうしても非難する建物がない場合は、頭を低くして、地面にひざまづく形でやり過ごしてください。
その際、溝、水路、窪地など出来る限り地面より低い場所があればそこに入り込みましょう
もしかしたら、キャンプ場にはそのような箇所の方が多いかもしれません
プレハブや自転車置き場などは簡単に吹き飛ばされてしまいます