防災キャンプのおすすめ
防災キャンプのすすめ キャンプなど、アウトドアでの活動をするときに、災害準備にも役立つ調理法を実践してみることをおすすめしたいと思います。
災害時に困ることの一つに、飲料水の確保があると思います。普段から飲料水を非常用に確保しておくことも大事ですが、いざというときに水を節約しながら上手く使う方法があります。災害時にはガスや電気も使えなくなることが多いので、アウトドア活動のなかで、ガス・電気なし、節水調理を試すといいと思います。
ビニール袋のポテンシャル
その一つの方法として、ビニール袋調理ということがあります。お米と水をビニール袋にいれ、口をしばり鍋に張った水をの中にいれて、そのまま火にかけます。
湯煎の状態にしておくのですが、その状態でお米を炊くことができます。
また、ビニール袋に小さめに刻んだ玉ねぎやニンジン、砕いたカレールー、水を入れて同じように湯煎にするとカレーを作ることもできます。
ビニール袋が食器のかわりになるので、洗い物をするための水を節約することができます。調理をする鍋自体も洗わなくていいですし、湯煎のお湯はまた調理などに使うことができます。
電気・ガス・水道が当たり前に考えない
普段、電気やガスを使い慣れている上に、蛇口をひねれば水がどんどん出てくるような生活なので、生活の当たり前がないアウトドアキャンプを経験することで非常時の対応を学ぶことができます。キャンプでの楽しみの一つであるアウトドア料理を工夫することで、キャンプの魅力が増すと思います。
洗い物が少なくてすむので、最終日の献立などに取り入れると楽になります。
アウトドアは防災の準備に役立ちます
アウトドアを楽しみながら防災に対する意識を高めることが大切です。いざというときに実践できるように、試しておくチャンスがキャンプのなかにたくさん隠れているように思います。
じゅんいちダビットソンのyoutubeがオススメな訳
まずは動画をどうぞ
じゅんいちさんの動画の魅力は?
本人曰く、無骨なキャンプと言ってますが、その魅力は不器用なことです。
でも防災にこ大事で、防災で火を起こしたり、タープやテントを張る時って初心者が多いので、じゅんいちさんみたいに
不器用なキャンプの動画を出してくれたらとても親しみやすく、勉強になりやすいと思いますね。
のびしろですね。