意外と知らない?キャンプ場に着いたら必ずやる3つの事はこれです

  • 1 テントの設営 テントの設営を行いましょう。
  • 2バーベキュー場の設置
  • 3バーベキュー場の選択

「【アウトドア初心者必見】意外と知らないキャンプ場についたら必ずやる事3つ」

今回は、キャンプ場に着いてからやる事3つを説明します。 キャンプに必要な物を持っていったにも関わらず、それらを上手に使えないともったいないですよね。

ここでは意外と知らないキャンプ場に行ったら必ずやること3つを紹介します。

【アウトドア初心者必見】です。

1 テントの設営 テントの設営を行いましょう。

テントにも、さまざまな種類がありますが設営をする場合、3つの事を意識します。

それは ・平らな場所に設営する ・整地された場所に設営する ・杭が打てる場所に設営する キャンプ場はある程度の整地はされています。しかし、上記に示したような条件がなかなか揃わない場合もあります。

もし、キャンプに行ってテントを張る場合これらの点に留意して作業を行う必要があります。地形の把握はアウトドアの基本と言えます。

斜めになっていたり、小石が多いと就寝時になんだか寝ずらいことになりかねませんので、テントの設置場所は良く考えた方がいいです。

2バーベキュー場の設置

次は、バーベキュー場の設置です。 バーベキュー場の設営をする上では3つの事を意識します。 ・炭の準備 ・ゴミ箱の設置 ・火起こし なお、スムーズに火起こしをしたいのであれば着火剤の活用は有効です。

着火剤を忘れた場合はどうするか??

女性でも簡単にキャンプで火をおこすテクニック

着火剤を忘れた場合は、スナック菓子、ポテトチップスなどが着火剤の代用として使えます。 あとガムテープも着火剤の代わりに使えます。

着火剤を使用する事で、面倒な作業は大幅に削減する事ができます。なにより火起こしの作業自体が楽しく感じてきます。 そして、火起こしが完了した後はゴミ箱の設置をすれば食事の準備は完了です。

3バーベキュー場の選択

バーベキュー場を探すときに留意する点は3つ

日当たりは? ・人がいる場所か? ・平らな場所か?

これらを意識すると良いです。 まず、日当たりに関しては好みにもよりますが、日を浴びたいのであれば近くに障害物のない場所を選択します。

逆にあまり日を浴びたくないのであれ日陰を選択するのが良いでしょう。
日当たりが強い場所に入ってしまった場合も、テントを活用するなど。

その後もキャンプを楽しみたいのであれば場所の選択には充分な配慮が必要になります。 気候に合わせた行動もアウトドアの基本です。

「【アウトドア初心者必見】意外と知らないキャンプ場に行ったら必ずやる事3つ」について解説をさせて頂きました。

上記3点に共通して言えることは 「場所の選定」になりますが、キャンプ場の地形に合わせて場所を選択する視野を養っておくことは他のジャンルにおいても必ず役立ってくるかと思います。

キャンプ場はマナーを守って楽しく活用しましょう

最近コロナでキャンプブームがまたまた再加熱してますが、マナー違反の方も増えています。
よくあるのがお菓子の食べ落としです。BBQやお子さんが食べているポテトチップすなど食べ残しや食べ落としをすると、山から猪やお猿さん、猫などがキャンプ場に降りて来ますので注意です。

意外と野外だから大丈夫と思っていることが自然の世界ではNGのことがあります。

もちろん禁止されているのに直火で焚き火やBBQはNGですし、タバコのポイ捨ても禁止です。
ファミリーキャンパーが多いところでは、タバコも指定の場所でって所もあります。

そしてコロナ禍では飲酒を禁止しているキャンプ場、バーベキュー場は多いので確認をして予約をしましょう。

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頑張ろう日本!

コロナウイルスが世界での大流行で、自粛生活でストレスいっぱい
キャンプもアウトドアも自粛ですが、ポジティブに考えてポジティブ前に進みましょう。
コロナの自粛のおかげで地球の温暖化はスピードを落とし、この自粛のおかげでしょうか?
最近、星空がきれいに見えますよ。
家族で少しドライブでもして星空を見てはどうでしょうか?

きっと星空に癒されること間違いないです。