キャンプで自然の中に住空間を作り出すテントはこれです。

キャンプで快適な移住空間を作り出す

キャンプって1泊2日はいいのですが、2泊3日や3泊4日になると移住空間を出来る限り快適に整えたいものです。

自然の中に住空間を作り出すテントは、キャンプなどの様々なアウトドアシーンで活躍します。 一口にテントと言っても、その仕様によって種類分けがされていることをご存知でしょうか。

 

アウトドアの基礎知識「テントの種類」について分かりやすく解説していきます

テントと言ってもファミリーキャンプ、ソロキャンプ、家族4人、テントとタープを分けるなど自分のキャンプスタイルで色々と種類があります。

自分がやってみたいスタイルをGOOUTなどのキャンプ、アウトドア雑誌で見てみるのも良いですね。

●ドームテント ドームテント

ドームテント ドームテントは、円形の屋根を有している最も一般的なテントです。 軽量かつコンパクトで収納も容易なことから、幅広い層に愛用されているオーソドックスなテントであり、キャンプテントの定番としてよく知られています。 丸みを帯びたフォルムは、各方向から吹く風を受け流す事に長けており、風向きの変化にも柔軟な対応力を発揮してくれます。

Tent

●ツールームテント ツールームテント

ツールームテント ツールームテントは、寝室空間を作り出すテントとリビング空間を作り出すタープが一つになっているテントとなります。 寝室空間の仕切りを閉じれば、虫よけや風よけにも効果を発揮し、アウトドアにおける利用用途が幅広い点が魅力で、家族でのキャンプに最適です。 また、テントとタープが一つとなっているため、持ち運ぶ際の面倒さも軽減され、両者の設営・撤収も一度の手間で済むといったメリットがあります。

Our tent

 

●ワンポールテント ワンポールテント

ワンポールテント ワンポールテントは、その名の通り1本のポールでテントを支える構造となっているテントです。 地面と生地をペグという金具で固定した後、ポールを立ち上げることで、地面に支えられたテント生地を引っ張りあげ、テントを ”張る” ような仕組みとなっており、非自立式テントと呼ばれています。

収納時にコンパクトであり、設営時にアレンジが可能というメリットがありますが、地面が柔らかすぎる場所や傾斜がついている場所では、設営が困難であり、設営後のレイアウト変更が難しいといったデメリットも存在します。

キャンプを本格的な趣味として始めたいという方には、アレンジが豊富なワンポールテントは重宝するアウトドアギアとなるでしょう。

Party Tent

 

●ワンタッチテント ワンタッチテント

その名の通り、ワンタッチで設営可能なテントです。 テントの設営に細かい設営冶具等も必要なく、初心者の方でも設営・撤収が容易にできるという点が最大の特徴です。 その設営・撤収の用意さから、キャンプだけではなく、様々なアウトドアシーンの「ちょっとした日陰づくり」にも適しています。

Our Tent

ケシュア テントが有名です。 以前は取扱店もたくさんあったのですが、最近減ったように思えていたら、西宮ガーデンズに入ったデカトロンに売っているようです。

ワンタッチテントで日本でよく見るのは海水浴やプールではないでしょうか?
しかし良く目にするのはワンタッチで広げるのは早いのですが、畳むのに苦労しているパパ、、

プール用のテントでも苦戦する人が多いのでキャンプ用のワンタッチテントは果たして簡単に畳めるのかが不安要素です

 

キャンプのテントが決まればキャンプスタイルです。

キャンプのリビングはお座敷タイプ

ルームテントの場合はテントとシェルターがくっついた形になりますので、リビングと寝室が1つの空間にあることになります。

この場合、私のおすすめはリビング部分は、座敷タイプがおすすめです。

子どもの遊び場としてもいいですし、小さなお子さんがいるキャンパーはよりおすすめです。

グランドシートを2ルーム分敷いて、その上に、少しクッション性のあるレジャーシートをさらに敷きます。

グランドシートはホームセンターで銀色の少し集めのビニールシートを購入して使ってます。

リビングはスノーピークのちゃぶ台とローテーブルで完全にお座敷タイプです。
寒い時期は小さなこたつを持って行ってもいいかもですね。

キャンプのキッチンはこれを使ってます。

はじめはガスのコンロを使っていたのですが、使用回数というより、使用時間が長いキャンプの場合、ガス切れを考えるとホワイトガソリンのタイプがおすすめです。

鉄板を上に乗せて焼きそばなら、ちょいちょいと作れます!

2バーナーのコンロは確かに使いやすいですが、ガス代金を考えるのと火力を考えるとホワイトがスリンのストーブのほうがいいかな。

1泊2日ならこっちの方がお手軽かもです。

キャンプで一番大切な場所、寝室

キャンプで寝るときによくある事

1.下が固くて寝れない。

インナーマットを引くのですが、コールマンもスノーピークも少し薄いように思えます。実際に寝ると固くて寝れない人もいるようです。

ホームセンターで売っている方が分厚くて快適です。メーカーにこだわらず快適空間優先で!

更にコットを使うことで更に快適に寝れます。

2.キャンプの朝は寒くて寝れない

着こむと寝苦しい。 薄着だと寒すぎる。
私のおすすめはセットはユニクロヒートテックの上下でモジモジ君スタイルで寝ます。

そして肝心の寝袋はモンベルの寝袋を使ってます。

コットで底上げすることで更に寒さ対策も万全です。

↑ 左右対称のファスナーを購入で連結して子どもと寝てます。

でもキャンプの就寝はなんだかまだ寝苦しいな~

実はこれで一発解決なんです。

答えは・・・・・

まくらです。

そうなんです。枕があるだけですごく寝れるんです。 ホームセンターやスポーツ店のアウトドア売り場に売ってます。

空気を入れるタイプではなくテンピュールタイプがおすすめです。

こうなるともう家です。

ゆっくり寝ることで明日の朝もスッキリ起きれて、帰りも疲れなしで安全運転確定です。

少し前までは、ちょっと野宿的な感じがキャンプって感じでしたが、今はどう快適に!どう家と同じように!がキャンプって感じになって来てます。

家と同じって、、、、キャンプの醍醐味ってなんだろな~

テント空間
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頑張ろう日本!

コロナウイルスが世界での大流行で、自粛生活でストレスいっぱい
キャンプもアウトドアも自粛ですが、ポジティブに考えてポジティブ前に進みましょう。
コロナの自粛のおかげで地球の温暖化はスピードを落とし、この自粛のおかげでしょうか?
最近、星空がきれいに見えますよ。
家族で少しドライブでもして星空を見てはどうでしょうか?

きっと星空に癒されること間違いないです。